展示会に行こう!

盆栽の管理に慣れてくると、枝を曲げたり、角度を変えたりして自分の好きな樹形を作りたくなると思います。

しかし、樹形造りや鉢選びなど、どうすれば良いのか、他の人はどんな作り方をしているのか気になると思います。

実物の盆栽を見る方法はいくつかありますが、その中でも盆栽展示会に足を運ぶのが手っ取り早い方法です。

展示会は主に盆栽園が主催するもの、愛好家団体が主催するもの、日本盆栽協会が主催するもの等があります。

季節は秋冬が多いですが、春に開催される展示会もあります。
ここではその一部、主だった展示会を紹介します。

主な展示会

1月

雅風展(小品盆栽)(京都)

2月

国風盆栽展(東京)

3月

春雅展(小品盆栽)(大阪)

10月下旬

秋雅展(小品盆栽)(東京)

11月下旬

日本盆栽大観展(京都)

ここで紹介したものはごく一部です。全国ではたくさんの展示会が開催されていますので、
お住まいの地域で展示会が開催されていないか検索してみると良いと思います。

日本最大級の展示会 国風展

展示会の中でも歴史・規模共に最大級なのが国風盆栽展です。

全国から選りすぐりの盆栽が集まり、審査を通過したものだけが展示され、
その中でも特に素晴らしものは「国風賞」に選ばれます。

会期は二回に分かれています。詳細は国風展のHPを参照下さい。

http://www.bonsai-kyokai.or.jp/kokuhuten.htm

展示会は鑑賞するだけではない

展示会は展示の他に即売会が開催されている場合が多く、樹の他に鉢や肥料、道具なども出ていますので、
この機会に購入されるのも良いかもしれません。また盆栽教室なども開催する場合がありますので
詳しくは展示会の詳細を御覧ください

展示会に行けない人は

場所が遠かったり、日程が合わなかったりと行けない事もあるかと思います。
展示会は写真を撮り、記念帳を作っている事が多いので入手できれば作品を見ることが出来ます。
最近はネットでも購入できることが多いので検索してみてください。

国風展の記念帳はネットで購入することができます。

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展示会によっては写真撮影OK!

少し前まで多くの展示会では美術館などと同様に写真撮影がNGでした。

しかし、最近では写真撮影OKの展示会が増えており、国風展も写真撮影が可能となっています。

ただ、あくまでも写真撮影の可否は主催者側が決める事なので事前に注意書きを読むか、飾ってある盆栽の近くに撮影NGの札があればルールに従いましょう。

また、売店で販売されている盆栽を無断で撮影する人もいますが、マナー違反であり、写真に残されることを嫌がる販売者もいますので、展示会場が撮影可能だからと言って売店もOKだと思わないようにしましょう。